モンハンライズ

【モンハンライズ日記1】3rd勢から見たモンハンライズ【初心者】

モンハン歴600時間(ライズは3時間くらい)!!

どうも、書い人(かいと)です。

自分はモンスターハンター(以下、モンハン)シリーズはPSP・PSVitaにて、モンハンポータブル2nd2ndG3rd累計5、600時間ほど遊んでいました。

今回はモンハンライズ初心者、モンハン経験はそこそこ程度の自分が、ライズを遊んでみた感想記事になります!!

モンスターハンターライズについて

PC、Steam版で購入、遊んでいます。

容量は30GB弱でした。

大型拡張コンテンツである、サンブレイクは未購入。

ゲームは有名すぎるくらいですが、小型(草食動物もいます)や大型(ボス)のモンスターを狩るなどして『クエスト』と呼ばれる冒険を攻略します。

いわゆる狩猟ゲーム(狩りゲー)。

剣系(大剣や太刀など)や鈍器(ハンマー)のような近接武器以外にも、火薬式のボウガンといった遠距離系武器があり、全部で14種類の武器が存在します。

使う武器が事実上の職業みたいなものですが、武器・防具はいつでも変更できるため(武器に至ってはクエスト中でも変更できるようになったらしい……。というか、アイテムも拠点のキャンプにて入れ替えなどが自由です)、選択自由度は非常に高いです。

ストーリー要素は控えめですが、ライズでは最序盤から『百竜夜行』という、設定では50年前の大事件(多数のモンスターによる拠点・カムラの里の襲撃事件)の再来が示されており、目的が分かりやすくなっています。

 

最初のボス(オサイズチ)を倒した(緊急クエストの攻略)ところです。

今のところはソロですね。

以下が気になった、あるいは感動した点です。

モンスターへの攻撃にダメージ表記が出る!!

前作というべきか、『モンハンワールドからの変更点だそうですが、モンスター(敵)に攻撃をヒットさせたときに何ダメージなのかを表示してくれます。

これにより、事前にモンスターの弱点部位などをググったりしなくても割と大丈夫な感じになっています(調べるなら、それもまた良し)。

モンスターの総体力(HP)は表示されないのは、いつものモンハンですね。

砥石(といし)が事実上、モーション扱いになった

昔は消費アイテムだった砥石、ライズでは売却不可のアイテムとなっています。

ガンナーには不要なアイテムですが、剣士だと武器を使えば使うほど武器の切れ味ゲージが減っていくのです(入るダメージが減ったりします)。

減った切れ味ゲージを復活させるのが砥石

それは変わりませんが、ライズは使っても減らない素敵仕様

前は最大所持数が20個とかだったんですよ……まあそれでも多かったけれど、大変驚きました。

3rdとかだと、切れ味の減り具合の表記がゲージではなく、色の表示だけだったはずなので、リアルタイムで切れ味をチェックしながら戦えるのは最高です!!

各種モーションが簡略化されて時短に!!

前述の砥石や回復薬の使用とかには、数秒間の硬直があります(使用時間はスキルで短縮できます)。

ただ、アイテムの採取虫採り、鉱石の採掘などは一瞬で終わるようになりました。

特にアイテム採取はBボタンを押すだけで一瞬で完了!! するのには驚きました。

また、虫採りと採掘に関しては、砥石と同様にアイテム消費の必要がなくなっています。

本当に楽になったなあ……。

自動調合システムも素晴らしい

自動調合(デフォルトではON)機能では、調合可能なアイテムを拾うと、自動で調合します。

自分の知っている3rdとかでは、調合に『成功率』というシステムがあり、失敗すると『もえないゴミ』というハズレアイテムになってしまうことがあったのです。

前作(?)のモンハンワールドより、この調合率の概念は削除されて、必ず調合が成功するようになったそうな。

マップのロードは最初だけに!!

いわゆるシームレス

(ポータブル)3rdなどを遊んでいた方はわかると思いますが、番号を振られたマップに移動する際に毎回ロードが必要でした(あらかじめデータをDL・ダウンロードしておくことでロード時間は短縮できましたが)。

ライズではクエスト開始時に全てのマップ情報を読み込むらしく(多分)、実質1つのエリア(領域)で戦いを行うことになります。

マップは狩猟を行うには十分広く、楽しめます。

モンハンワールドも同じ仕様みたいですね。

序盤から、けっこうアイテムがある優しい世界

最序盤の所持金は1000Z(ゼニー)と控えめですが、アイテムはだいぶ必要なものが揃っていますね。

非常に戦いやすそうです。

いざ狩猟を!!」という開発陣の意気込みが感じられます!!

ちなみにここまで多い(回復薬グレートとか鬼人薬グレートとか秘薬とか、高そうなものが色々)のは、PC版の発売記念などで追加されたものだからだそうです。

また、武器では『里守用武器』シリーズ(全14武器種に1つずつあります)、防具では『クロオビ(クロオビS)』シリーズ一式というのが序盤の間では非常に強力な性能を持ちます。

これらのアイテム・装備は『郵便屋』からDL特典にて受け取ることができるので(数が多いので、一括受け取りがオススメ!!)、必ず貰っておきましょう!

ちなみにクエストを受領する際の条件だった契約金(お金・ゼニーの支払いなど)も、システムとしてなくなったようなので、安心してクエストに挑めます(オートセーブされても不都合があんまりない)。

画質は気にならない程度かな

(ゲーミングPCに比べるとどうしても機能が劣るであろう)ニンテンドースイッチでも遊べるように開発されているので、画質は完璧に綺麗だ!! というわけではありませんでした。

一般的な、新しいPCゲームなどと比較するとどうしてもグラフィック(画質)は落ちるイメージがありますね。

ただ、エフェクトや自然の景色、NPCの動きなどが非常に細かく作られているために、見飽きたりは最後までないかもしれません。

音声が日本語のセリフに!!(モンハン語じゃない)

3dとかだと、何語なのかよくわからない、いわゆるモンハン語で喋っていました(挨拶などに使われる程度でしたが)が今回ではバッチリ日本語(字幕は各国の言語に設定できます)に。

ちなみに音声言語の設定(タイトルメニューより変更可能です)で「モンスターハンターの言語」を選べば、従来のモンハン語を聞くことができます!!(他には日本語と英語の音声があります)

操作は割と難しいかもしれない

個人的には翔蟲(かけりむし)の使用よる空中ジャンプあたりが鬼門(難しめ)。

武器の使用は問題ないようで、最初のボスであるオサイズチ太刀(たち)にて10分30秒ほどで狩れました。

ショートカットなども慣れていきたいところですね!

ガルク(狩猟犬モンスター、というかワンちゃん)に乗って高速移動するとかも楽しいです。

総評すると、本当に買って良かったです。

これからじわじわ、個人ブログ・サイトとして、日記という名の攻略情報を書いていきたいですね。

数千・数万時間と遊んできた方々は、優しくしてくださいー><

ありがとうございました!!

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