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【EVE Online日記46】危険地帯でPKを避ける方法!!

へるぷみー!!(死亡確定)

今回はPK(プレイヤーキル・プレイヤー殺し)を自分が実際に受けた感想から、危険地帯にてなるべく安全に航行したい記事をやっていきます!!

危険地帯では、油断しているとすぐに狩られる

油断していなくても狩られる、こともあります

ローセク以下ローセクヌルセクWH)の危険(無法)地帯では、味方ではないプレイヤーから、いつでも攻撃を受ける危険があります。

たとえ油断していなくても、強力な艦に鉢合わせしてすぐ狩られることもあるので、油断していたらどうなるのかは目に見えています。

以降、対策などを書いていきます。

前提:失ってすごく困る艦で出港しない(被撃墜を前提に出港する)

これはPKを避けるのではなく、PKそのものを想定した話、その前提になります。

ローセクでのアステロイドベルト(AB)でラッティングをするのなら、駆逐艦(DD)巡洋艦(CL)

安くて装備込みで10MのDD、かなり高くても50M(5000万ISK)以下のCLとかで十分です。

(ただし、一部の強NPC敵である『モードゥ特殊戦闘ユニット(?)』を狩りたい場合は、やや準備が必要になります。

いずれにしても艦船を何分間か危険に晒す・ワープ妨害も受ける――ので、その間に横からPKされる場合があります。

そもそも、モードゥNPCが倒せなければ、いずれ沈みます)

危険地帯で探検をしたい場合は、個人的にはT2アナライザー(オメガ≒課金アカウント前提)を装備したT1探検フリゲート(ヘロンとか)をオススメします。

(T2アナライザーはスキルの取得ががやや重い・長いのが難点ですねー)

船体価格で10Mは超えないので、撃墜されたときのリカバリー(補填)は容易です。

WH・ヌルセク探検の平均時給はゆうに数十Mを超えるので、賄(まかな)うのはリスク管理をちゃんとすれば問題ないですね。

D(指向性)スキャンを使おう

Dスキャン、超大事

基本的には周囲にある船やオブジェクトをスキャンして映し出すものになります(最大、全周囲360°、距離は14.3AUまで)。

Dスキャンに映らない一部の船(電子戦型巡洋艦)や、クローク(遮蔽)中の艦は映し出されないので、万能ではありません。

指向性、ということで方位を絞り込んでスキャンすることもできますが、どちらかというとこれは獲物を探す側がやるべきことなきがするので、割愛します。

参考:『クォート Channel』さんより、YouTube動画のリンクです

近くに自分より強力な艦や一般的なプローブ弾(シスターコアプローブ弾を含む)、特に戦闘スキャナープローブなどが移った場合は索敵をされているということなので、即座の退避を推奨します。

というか、逃げないと狩られます

艦船名などを把握していないとすぐに判断するのは難しいところがあるので、せめて艦種のアイコンでどういった艦なのかを確認するのも良いでしょう。

またDスキャンは手動のため、デフォルトでは文字の『V』キーを押さないと更新されません。

好みで『D』キーとかにしても良いかもしれませんが、カスタマイズは自己責任で。

ローセク・ヌルセクなら、ローカル人数を把握する

ゲーム内チャット、そのローカルチャット欄を見ることで、ローセク・ヌルセク(無論、ハイセクも)システム(エリア)内に何人いるのかを誰でも把握することができます。

プレイヤー情報も閲覧できるので、SS(セキュリティ・ステータス=犯罪者の度合い)やzKillboard(外部リンク)との連携でどれくらい危険な人がいるのかをチェックしたりもできますね。

ローカルチャットはチャットが設定で固定されていなければ、ドラッグ&ドロップで別の場所に枠部分を分離させることもできるます(便利ですね)。

ちなみに、WH(ワームホール)空間の場合は書き込んで反映されるまで(反映には遅延があるらしいですが、そもそも書き込むのは狩られて沈められたときくらいかな?)、誰がどこに居るかはローカルには映りません。

ローカル人数の多いローセク・ヌルセクはもちろん危険です。

ローセク実効支配、ヌルなら領土を持っているなどがあり、危険度の判定も人数やプレイヤーの質によるのでなんとも言えません。

だいたい10人以上居るところへは、部外者は行かないほうが無難ですね。

(多人数のフリートで、戦争をしたいのならともかく。

この記事の範疇・はんちゅうには収まらない内容です)

商都周辺の危険地帯・システムや、WHへの侵入を避ける

4大国の各商都(ジタ、アマー、ドディクシー、レンズ)の周辺のローセクや、すぐに空いたWH穴は危険がいっぱい、なことが多いです。

いわゆるローセク・GC・ゲートキャンプでハイセクから侵入した途端狩られる(被PK)、WH空間なども、簡単に行ける場所では活動が活発になりがちです。

ローセクやWHへは、少し遠出する感覚を持つと良いと思います。

色々なシステムに行って、土地勘を養うのも良いでしょう(自分もそこまで詳しくはありません)。

SS(セーフスポット)を作る

セーフスポット(中間セーフスポット)とは、例えば同じシステム内の惑星(ステーションから遠いことが前提)などにワープして、その途中で位置を保存(ctrl+B)、必要に応じて期限を設定します(ブックマーク)。

その後、保存した位置にブックマークのフォルダを利用して再度ワープをすることで、周囲にオブジェクトなどが存在しない位置(=ステーションからのDスキャンからでは探せない)にワープできます。

この場所でさらにクロークなどをしてプロービング(探検)をすれば、けっこう安全に探検などを行えます。

ローセク、ヌルセク、WHで有用ですね。

注意点の1つとして、一度船を破壊されたSSを再利用すると、再び敵プレイヤー(海賊)が撃墜した船の位置を保存していて待ち構えられる、という状況が生まれかねません。

2度目の悲劇を避けるためにも、撃墜を受けたSSの再利用は止めたほうが無難です。

ワープコア制御装置について

ワープコア制御装置(コアイコライザーなどとも)は、ワープ妨害をかけられても、起動すればワープできるようにするための装備です。

どのみちFac(勢力品。高価)ワープ妨害装備からワープ妨害を受けた場合(複数のワープ妨害を受けた場合も?)はワープ不可になります。

また、防御の脆弱なT1探検フリゲートなどの場合は1撃で沈んだりするので、乗せる必要は多分ないです(自分は装備していません。最初は付けていましたが、先輩から「無意味」とはっきり断じられました)。

また、何よりも攻撃を受けている場合は慌てていて、起動させる余裕はないかもしれません(特に初心者の場合)。

余裕があったら付けても良いかもしれませんが、そこまで大事ではないかな?

まとめ:危険地帯に行けば、PKはされるものだ

ハイセクでもPKはやろうと思えばできるので、危険地帯でPK(またはPvP=対プレイヤー戦闘)が起こるのは必然です。

推して知るべし、とでもいうのか。

今後は狩る側にも回ってみたいですが、GF(グッドファイト)となるのか、はたまた返り討ちにあうのか……。

単に恨まれるだけかもしれませんね。

 

ありがとうございました!!(Fly safe!!)

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