創作

少年漫画やアクションライトノベル等の『怒涛の展開・ピンチ・大逆転』に疲れている

どうも、書い人(かいと)です。

今回は少年漫画などにありがちな、『ピンチに次ぐピンチ!! そして大逆転!!』みたいな展開に、読み手としてもアマチュア創作者の一人としても疲れている気がするのでこれについて書いていきます。

そんなピンチが来たら死ぬし、強いものはただひたすらに強い現実の問題

具体的なタイトルなどは書きません(いくらでもある話なので)。

現実を30年間ほど生きてきた者の感想として、現実にそんなことはない。

まずない。

よね?

項目通り、死ぬようなピンチが来たら大概は死にますし、強い存在は隙を見せることなく強いです。

しかも大概地味なんですよね。ピンチ自体来ない場合も多いし、金持ちなども何の物語性もなく淡々とお金を稼いでその位置についた場合が多い(そのはずだと思う)。

(面白い)創作をする上で、こういった展開・構築力は必ず必要になってくる

書い人(かいと)はどうにもできません。

弱い側が逆転するという構図はそもそも好きじゃないです(現実味がない)。

強いものが勝つべくして勝つ話の方が好感が持てますが、物語としては面白くないんでしょうね。

まとめ:読むのにも、書くのにも疲れた

全く楽しめていないわけでもないのですが(遊戯王シリーズとかは好き)、『絶対にこれ死んだでしょ(そしてそこから逆転する)』という展開を何度も読むのも書くのもきついな―、と思っています。

思考の整理程度にこの記事を書きましたが、自分はエンタメとは相性が悪いということなのでしょう。

さすがに、年を取ったなあ。

ノンフィクションでも読むかな。

ありがとうございました!!

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