雑記

【ペルソナ設定】良き隣人に向けて発信する気持ちは本当に大事だという話

どうも、書い人(かいと)です。

最近はブログに注力して、小説もまた書き始めました。

今回は発信をして、気づいたことを書いていきたいと思います。

不特定多数を相手にする気持ちで発信しない

身内受けのいい発信をしよう、という話です。

よくインフルエンサーなどを見ると、不特定多数の方から支持されているように見えますが、結局のところファンが多いだけだと思うんですよね。

具体的に好きな友人などが居れば良いんですが、書い人はリアル友達の少ない人生だったり、その後精神病で引きこもったりしていて具体的な友人(発信する対象)がわからないままでした。

そのせいか、誰に向けて書いたものなのかよくわからない、自己満足にしかならない小説などを結局はたくさん書いてしまいましたね。

あるいは、無目的すぎて自己満足にもなっていないようなものとか。

ある程度市場(マーケット)で求められているものを意識したり、「読者から認められるには?」ということをうっすら考えて行動していましたが、具体的な読者(いわゆるペルソナ)の設定が甘すぎた感は強いです。

ペルソナとは非常に具体的に想定される読者を設定するものなので、自分が今やっているのは準ペルソナ(←書い人が勝手に作った言葉です)みたいなレベル。

良き発信をしたければ、親しい友人などを作ろう

リアルでもネットでもどっちでも良いです。

普通に好きな人がいて(友人としてでも、それ以外の意味でも)、そういった人に向けて良いものを提供しようという気持ちは大事でしょう。

身近な好きな人が、好きになってくれそうなものを考えると発信活動ははかどります。

「誰に向けて書いたら良いのかわからない……」こういうのはなかなかきついです。

人間関係が良いと、良いものを生み出しやすいんじゃないのか? とは思います。

極端な収益化を望むのなら、そうは言ってられないのもまた事実なんでしょうが。

ここは雑記ブログだしなあ。まあいいや、居心地は良いし。

ありがとうございました!!

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