今回は火力(バーン。ダメージを与える)呪文で相手クリーチャーなどを焼き払いつつ、いろいろ悪さをできるデッキを紹介していきます。
インポート用データ(2種)
デッキ1:通常バーン型
デッキ 20 冠雪の山 (KHM) 283 4 舞台照らし (RNA) 107 4 批判家刺殺 (RNA) 115 4 ショック (STA) 44 4 ケルドの炎 (DAR) 123 4 若き紅蓮術士 (JMP) 372 4 砕骨の巨人 (ELD) 115 4 火柱 (JMP) 355 4 霜噛み (KHM) 138 4 熱錬金術師 (JMP) 365 4 遁走する蒸気族 (GRN) 115
デッキ2:実験の狂乱型
デッキ 3 実験の狂乱 (GRN) 99 19 冠雪の山 (KHM) 283 4 舞台照らし (RNA) 107 4 批判家刺殺 (RNA) 115 4 ショック (STA) 44 2 サテュロスの悪知恵 (THB) 152 4 若き紅蓮術士 (JMP) 372 4 砕骨の巨人 (ELD) 115 4 火柱 (JMP) 355 4 霜噛み (KHM) 138 4 熱錬金術師 (JMP) 365 4 遁走する蒸気族 (GRN) 115
デッキの概要
デッキ1
デッキ1は遁走する蒸気族というクリーチャーを使用し、呪文を連発してアドバンテージを稼いでいくデッキ構築になっています。
あなたが赤の呪文を唱えるたび、遁走する蒸気族の上に+1/+1カウンターが3個未満であった場合、遁走する蒸気族の上に+1/+1カウンターを1個置く。
遁走する蒸気族の上から+1/+1カウンターを3個取り除く:(赤)(赤)(赤)を加える。
赤の呪文を3回唱えると、赤マナをさらに3マナ加えられ、2体以上並んで維持できれば相当に呪文を連発できる凶悪な盤面に!!
手札が尽きやすいため、ケルドの炎や舞台照らしを採用しています
自分がインスタントやソーサリー呪文を唱えるたびに能力を誘発するクリーチャーも居て、非常に優秀です。
デッキ2
デッキ1からの大きな変更点は、手札補充カードと入れ替わる形で実験の狂乱が入ったことですね。
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上の土地をプレイしても呪文を唱えてもよい。
あなたはあなたの手札から土地をプレイすることも呪文を唱えることもできない。
(3)(赤):実験の狂乱を破壊する。
手札が尽きかけて、マナは溜まっている状況でこれを唱えます。
これが場にある限り手札が使えなくなる代わりに、ライブラリーの1番上のカードを使用できるようになります。
マナが尽きるか、ライブラリートップが山2枚とかでない限り呪文を何連発もできるようになる凶悪さがあります(ライブラリートップの呪文を唱える→またライブラリートップから呪文を唱える→また以下連打)。
そのためデッキ2の土地は氷雪土地(山)19枚と控えめにしています。
まとめ
(遅延行為でもされない限り)わりと速攻で勝つか負けるかが決まるため、すぐに白黒つけたい気分のときにおすすめのデッキです(赤単だけど)。
相手クリーチャーを死亡させやすいので、対戦相手のクリーチャーを死亡させるデイリークエストの消化にも役立ちます。
火力呪文を連打するだけでも楽しいですが、勝てればもっと良いですね。
ありがとうございました!!