ARMORED CORE(アーマード・コア)

【SF】やさしいアーマード・コアの作り方【特殊・電磁装甲編】

バリアそれは漢(おとこ)のロマン(の一つ)!!

どうも、書い人(かいと)です。

今回は独自設定の防壁(バリア)、特殊な電磁装甲などを紹介していきたいと思います。

え? AC6攻略情報は???

あー、しばらくお待ち下さいな^^

フレキシブル・アーマー(FA)

今回の趣味・オリジナル設定はこちらのFA!!

(フォーアンサーと略称が被りました^^)

直訳すると、柔軟な装甲、です。

(普段から、AC4系PA(プライマル・アーマー)やSF・軍事(ミリタリー)ライトノベルの金字塔、『フルメタル・パニック!』シリーズの特殊装備、『ラムダ・ドライバ』をなるべく科学的に再現できないか、と頭を捻(ひね)っておりました)

仕組み

仕組みとしては、(超)電磁力によって超合金(?)の細かい粒子、砂状の物質を膨大な量、FAを持つACの周囲に浮遊・展開させます

機体に高速接近する、または近接する爆発の予兆などを感知した場合、自動でその粒子が防衛に反応し、高速密集、

相手の威力によって集まる量を加減し、敵の攻撃を相殺、シャットアウトするバリアになります。

超合金の粒子一つ一つにも、レーダー(アンテナ素子?)的な機能をもたせられないか、とかを考えています。

(なんとなくフルメタのレナード・テスタロッサが着ていた『アクティブな防弾コート』を、思い出すな……)

この場合、開発予算と調達価格が、バカみたいに高くなりそうですね……。

FA(フレキシブル・アーマー)の元ネタについて

元々は、いわば『電磁鉄砂(でんじてっさ)』のみを得物(えもの、武器)とする、特殊なAC機体を発想していました。

『されど罪人は竜と踊る(され竜)』9巻~12巻に登場する、キンジョウ・カジフチというキャラクターに、強い影響を受けています。

このACは、中近距離の攻防に優れ、弱点は(超・)超高速の弾体・飛翔物くらい? といったものであり、

攻撃は電磁・超合金の粒子の嵐・竜巻で、敵を削り取る、

防御性能は言わずもがな、

といった具合の機体でした。

破滅的で邪悪な性格の、敵AC乗り(パイロット)に使わせて、最後は主人公に成敗される! という展開をAC3(あるいは、AC・第1作もそうなのでしょうか?)的な世界観(二次創作の小説)で構築していました。

(創作中の二次創作小説は、まだ完全には頓挫(とんざ)していませんが)

元ネタからの、発展

単なる鉄砂や超合金の粒子を浮遊させるのではなく、細かい粒子自体にもレーダー機能や人工知能、集合知性的な『擬似的な意思』を持たせ、超電磁場で制御すれば、なかなか強いんじゃないのか? というのが個人的な感想です。

電力の消耗が激しそうで、動力源は水素電池か、小型化済みの核融合炉かはわかりませんが、そう長々とは戦えなさそうです(いや、核融合炉ならどうか、分からんですが)。

そして、FAを搭載したACは、核兵器よりもはるかに柔軟で細やかな、外科手術的な軍事作戦を遂行できるものだと信じています(……私の、妄想の中で^^)。

 

※何かありましたら、加筆修正・追記を行います。

ありがとうございました!!

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